(生活保護指定、労災保険指定を受けており交通事故にも対応します。)
以下のものをご持参ください。
健康保険証(※初診および月初めの受診)
お薬手帳または服用中のお薬(※お持ちの方のみ)
病院の紹介状(※お持ちの方のみ)
発熱や咳といった風邪症状、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水などのアレルギー症状、胃もたれ、吐き気などの消化器症状、そのほか内科全般に対して診察致します。また、予防医学的観点から糖尿病、高血圧、高脂血症、脂肪肝などの生活習慣病についても数多くの方の治療を行っています。
外科処置、整形外科的処置(外傷・ケガなど)骨折脱臼整復、各種固定術、皮膚処置などを行います。足・膝・股関節および脊柱に対して治療し、運動療法の指導をしています。
消化器は食物から栄養を消化・吸収する働きをするヒトが生きていくのに最も重要な臓器のひとつです。食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、膵臓、肝臓、胆のうなどの臓器があり、どの臓器が障害されても身体に十分な栄養を送ることが出来なくなります。消化器がんは全体の2/3以上を占めます。がんの根治治療には早期発見が最も重要で、初期のがんではおなかを切らずに内視鏡的に治療することもできます。早期がんは症状が軽微なことが多いので定期的な検査(胃カメラ・大腸カメラ・腹部超音波検査など)が必要です。かつて内視鏡検査は苦痛の多い検査法でしたが、私は苦痛のない検査法の確立に先駆者として取り組んできましたので安心して受けて頂くことが出来ます。消化器症状は、がん以外の病気が圧倒的に多く、逆流性食道炎、消化性潰瘍、炎症性腸疾患、肝炎、膵炎、胆石・胆のう炎などがあります。また、内視鏡などの画像検査や血液・生化学検査で異常がなくても頑固な消化器症状を訴える機能性運動障害の方も少なくありません。私は長年、消化器専門医として経験を積んできましたので症状によりどのような疾患であるか判断することができます。お悩みの症状があればご相談ください。